プロの人気 No.1 セランガンバツ(別名 バツ、バンキライ)は、インドネシア・マレーシアが原産地です。
セランガンバツは、価格と品質のバランス良く、コストパフォーマンスが最高です。
価格に関してもイペやウリンに比べて価格が安い、そして、施工が易しいがいいですね。
セランガンバツの丸太は豊富なので安定供給が出来ます。故、過去20年前の補修なども安心してメンテが出来るのです。
特徴
- 軽く、加工性が良い
- 安定供給のため、将来、補修をする際に入手しやすい木材であるため、アク(樹液)の染みはほぼ無い。
- 木肌は多少のざらつき感があります。
- セランガンバツの特徴として、針ほどの虫穴があります。腐りなど全く与える影響はありません。
- 耐久性はイタウバ、ウリンやイペに比べ若干劣ります。
20年以上前からバツは使用されていますが、肌感覚でメンテナンスフリーで、20年前後の耐久性があると言われています。
- プロのお客様からの支持が高く、ハードウッドの中で最も高い流通量を持つ木材です。
- セランガンバツは、公共物件や大規模工事など多数の実績を持っています。
セランガンバツが採用されている物件例:デックス東京ビーチ・東京トリトンスクエア・大阪空港など。